初めまして。
この度、新しくエス・ティラインに加わりました、
長島 夏未(ナガシマ ナツミ)と申します。
小学生から高校卒業まで、書道を学んでおりました。
結果的に、12年間続いた習い事ではありましたが、
当初は「まったく向いていない！」と、遠ざけた記憶があります。
しかし、長く続けることで、良い出会いや経験を積むことができました。
穏やかな書道の先生方との出会い。
両親に作品を褒められた経験。
今でも、また書道教室で筆を握りたいと
日々その時を楽しみにしております。
好きな言葉は「用意周到」「先手必勝」「日日是好日」。
頼まれたことはすぐ取り掛かりたい！
用意して対策できることはやっておきたい！
「これやっておけばよかった！」と、悔やみたくない！そんな性格です。
結婚を機に小山で暮らし、子供2人が小学生になった頃、
いつしか【生き生きした大人の姿】を子供に見せたい。
と、考えるようになりました。
そこで新しい事へチャレンジしよう！と、一大決心を固め、
今までの職種からガラリと方向を変えて、エス・ティラインへ入社しました。
私の人生は、驚くほど周りの人に恵まれています。
その喜びを私で留めることなく、周りの人へと、
どんどん繋げて広げていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ここからは先輩からのインタビューです。
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Q.なっちゃんの思い描く、【生き生きした大人の姿】とは？
私の思い描く【生き生きした大人の姿】は、
自分の子供に、
「大人になっても、楽しいと思うことをやれるんだ。」と、
思ってもらえる姿です。
私が最近まで感じていた「大人」や「仕事」というものは、
「身を擦り減らしていくもの」でした。
でもこのまま、私を擦り減らしていったらどうなっちゃう？と、
想像した時にこう考えました。
私が子供に見せたいのは、擦り減らした姿ではなく
「積み重ねていった厚みのある姿だ！」と思ったのです。
なので、今、エス・ティラインで
分厚い大人の姿を見せられるように精進しています！
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Q. 会社のイメージは？
・入社前
世間一般的に「会社で働く」＝並列化された意識下の中で、
ロボットのように黙々と生産性を高め、こなしていくこと。
だと、思っていました。
エス・ティラインは人材育成の会社なので、
並列化された動きができる社員を育て、
ロボメンタルを育てる会社なのだろうな、とイメージしていました。
どんな会社なのそれ？と、今は思います（笑）
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・入社後
驚きの連続でした。
まず、ビジネスパートナーが身近な小山に多い。ということ。
前者で答えたような働き方が「会社だ！」「社会だ！」と思っていた私には、
「個性や得意を認めて、活かして伸ばしていく」
という教育をしていることにカルチャーショックを受けました。
また、社会人としてコミュニケーションを学ぶ。
という意欲のある会社が、思った以上に沢山あることにも感銘を受けました。
そしてエス・ティラインスタッフのポジティブ思考！積極志向！
ネガティブな私でも、少しずつ前向きになれる職場です！
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Q.３年後会社でどうなっていたい？
フォロワーシップの磨かれた存在になりたいです。
人それぞれの立場を知る、人と人の橋渡し、リサーチ、情報伝達、対話、傾聴。
日頃の人付き合いの中で、なんとなくやってきていたことを一段上げて、
より深く理解していきたいです。
また、言葉遣いや立ち振る舞い等、迷いなく動けるように、
先輩たちをお手本に日々学んでいきたいと思います。
